家族がまたひとり


ばあやん(祖母)が灰になってしまった

もう二度ど、生き返らない。



手の写真を撮った。

料理をする手元

花の世話をする手元

食事の時に箸の使いたが悪いと叩かれた時の手元

手芸のことを教えてもらった時の手元

私を育ててくれた手。



こんな時に余談ですが

私がネイリストを目指したひとつは

指先の形だけはなぜか

覚えられたから。

その人がメガネをかけていたかどうかは

思い出せないし

髪が長かったか短かったかも

思い出せなくても

なぜか爪の形は思い出せることが多い。

指先ってわたしにとって

子供の頃からなぜか一番

記憶に残るパーツだった。

じいやんが亡くなった時も撮った

手の写真。

いつも忙しく働いていた手。

孫として

祖母孝行はできたと思う。

そう思うんだけど

私の人生において

あまりにも当たり前に必ず

そこに存在していた柱の一本を

突然失って

どうしたらいいかわからないでいる。


ba-yan applewatch
ばぁやんが欲しがっていた
AppleWatch。
みんなで買いました。
(お古を着けてる人も混ざってる!)


ありがとう。


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